2008年05月03日

しまもと「春咲めんたい」

島本食品から春商品のインフォメーションが届き、「春咲明太子」以下、いくつかを取り寄せました。

20080503harusaki.jpg


写真がその「春咲」です。写真で色合いが解るでしょうか?
僕は高校時代に恋心を寄せていた人に再会したような気持ちになりました。美しい色です。幾つもの明太子を食してきましたが、赤の色味が強すぎるモノも多く、その反動で無着色の自然派傾向にも惹かれたことがあります。しかし、明太子のこの「赤」は、郷愁を呼び起こす何かがあります。そしてこの「春咲」は慎ましいのです。形状はかなり小振りです。味付けはほぼ塩気と辛みのシンプルなモノです。そして赤の色味が美しい。僕はこれを「潮美」と名付けたくなりました。大人になりかけた少女の頬が少しだけ赤身をおびて恥じらっているように見えました。明太子の乙女です。基本に忠実な味付けが、放課後の校庭で遠目に見ていた部活の映像を甦らせてくれます。
いろいろと味わってみた方にはお薦めします。
都会で汚れた気持ちを原点に返してくれるような、そんな優しさがあります。

先のクイズの答えは、この「春咲」です。
今日は、たまたま池袋で「北海道物産展」が開催されていて、総務二課長と二人で明太子のふるさとを擬似的に訪ねた次第です。買ってきた北海道の味に、少しだけ春咲を添えて、彼女にもふるさと帰りを体験してもらいました。
posted by 明太子 at 02:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 明太子研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
拝見いたしました。ありがとうございました☆
Posted by めがね@ at 2008年05月03日 14:38
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