2013年02月16日

東京明太子倶楽部推薦図書「タラの物語」

図書館の児童向けコーナーで発見した「タラの物語」という絵本。
タラの姿を力強く写実した絵に惹かれ借りてみました。
最初は、タラの生態系について描かれた科学本なのかと思い、読み進めて行くと、バイキング、バスク人、奴隷貿易、タラの利権をめぐる紛争と、まさに目から鱗の、タラをめぐる歴史学&社会学の絵本なのでした。

確かに、タラは世界的に最もポピュラーな食用魚の一つ。
あまりにも馴染みの魚だけに、水や空気と同様に、それに対する敬意を忘れてしまいがちです。
大陸棚に多く生息し、口をあけて入るものは何でも呑み込もうとするという話を読み、海が汚された場合のリスクに恐怖を感じたりもしました。

明太子を愛する者として、ぜひTMCの推薦図書としたい一冊でした。

世界をかえた魚 タラの物語 [大型本] / マーク カーランスキー (著); S.D. シンドラー (イラスト); Mark Kurlansky, S.D. Schindler (原著); 遠藤 育枝 (翻訳); BL出版 (刊)
世界をかえた魚 タラの物語 [大型本] / マーク カーランスキー (著); S.D. シンド...
posted by 明太子 at 17:26| Comment(3) | TrackBack(0) | TMCはみだし日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Amazon で調べてみました。古本しか出ていないようですが3.130円 プラス送料250円が一番安いですね。同じ著者で紛らわしいのですが『鱈―世界を変えた魚の歴史 』という本も出てますね。因みに著者のマーク・カーランスキー、『牡蛎と紐育(ニューヨーク)』という本も出しているようです。牡蠣好きとしては気になります。理事、鷺宮支部長 太田 曜
Posted by 太田曜 at 2013年02月16日 23:47
こんばんは。博多舁き山の山崎です。
いつもお世話になっております。

昨日、NHKなどの番組を企画作成している会社から、明太子を特集する企画の話がありました。
そこで、明太子に精通する東京明太子倶楽部様ともコンタクトがとれないかと依頼がございましたので、もしよろしければ、コンタクトのとれる連絡先を教えて頂けないでしょうか?

急なコメント及び、場違いな場所での書き込みご了承下さいませ。
Posted by 博多舁き山 山崎 at 2013年03月06日 00:50
山崎さま
東京明太子倶楽部の佐藤博昭です。
ご連絡ありがとうございました。明太子がもっと盛り上がるといいですね。
別のメイルアドレスに返信させて頂きました。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。
Posted by 佐藤博昭 at 2013年03月06日 17:14
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