2011年05月14日

西武池袋本店「大九州うまいものと技術紀行」で考えた

TMCの本部は池袋に近いので、百貨店の催事場の催しにも時々行ってみます。東武百貨店の「北海道展」は魚介の類が豊富で、弁当なども充実していて、毎回この「北海道」関係は盛況のようです。明太子のふるさとを訪ねる気分です。
西武百貨店で開催されている(5月7日〜15日)「大九州うまいものと技術紀行」にも足を運んでみました。たまたま初日にこの催事に気がついたので行ってみると、そこそこの集客なのですが、正直どうも魅力に欠けます。なぜだか考えてみたのですが、福岡から沖縄までと地域が広く、食品だけでなく工芸品まで扱っています。その割には催事場の規模が小さい。だから、とても散漫な印象です。いろいろあってイイといえばそうなのですが、名物はいろんな形で紹介されていたりするので、もっとコアな企画のほうがいいのではないでしょうか?

明太子関係は「福さ屋」と「稚加榮」の2店で、以前TMCでも紹介した「秋山食品」の「赤い恋人」(明太子入りこんにゃく)が出ていました。我々としては特に新味がないため、購入は見送りました。

東京の知人でも、毎日明太子を食べているとか、近所のスーパーで買っているという人は多いし、「東京明太子倶楽部」の話をすると、ぜひ参加したいという人は多いのです。西武の催事場くらいの規模ならいっそ「大明太子展」として、明太子に絞って、明太子の現物や関連商品(TMCの分類で第一類〜第三類)までを並べた方がよっぽど関心を惹くように思いました。

とは言っても、美味しそうだったものを購入してみました。

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写真は初日に並んでいたので、昨日入手した熊本・丸健水産の「うにぎりコロッケ」です。うにの風味の炊き込みご飯の中にうにを詰めてコロッケ状に揚げたものでした。そこそこ美味しいと思いましたが、正直、並んで買うほどのものではありません。中心のうにが偏っていて、3個入りを買って二人で食べたとき、1個を半分にしたのですが、僕が選んだ半分には殆どうにが入っていませんでした。もうひと工夫だと思いました。


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もうひとつは、熊本・「みなみの風」で販売していた、頼藤商店の「天草大王地鶏飯」です。これは素朴で美味しかった。頼藤商店は元々は鮎弁当などが有名なところなんですね。八代市にあります。
福岡でもうどん屋に行くと殆どの店はオニギリとイナリとかしわめしを置いています。子供の頃から鶏味のご飯は馴染みがあって、懐かしいおいしさでした。

ちなみに、マレーシアのマラッカでは「チキンライス」の美味しいお店があって、鶏の蒸し汁でご飯を炊きこんで、ボール状なったものが出てきます。鶏はスライスして、一緒に食べる文字通りの「チキンライス」です。これも素朴で美味しいのです。

昔、貿易の途中で中国と九州とマラッカが鶏飯で結ばれたのでしょうか?
posted by 明太子 at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州グルメ体験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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